.金額のみでなく総合評価による
賛成 46
5
回答無し 4

2.指名に地域性を
賛成 39
9
回答無し 7

3.入札参加者の実態調査
賛成 47
1
回答無し 7

4.支店、明らかなダミー会社の排除
賛成 55
0

アンケート調査項目に対する個別意見
Ⅱ.入札制度の改善
7.その他自由意見
電子入札は、それ自体は一つの入札方法であるのでかまわないが、それと同時に新たな入札制度が導入されることはおかしい。例えば、横須賀で行われているよ うな、経審の点数のみの条件で一般入札が行われるようなことは無秩序なダンピングに結びつきやすい。
都中建において、建設CALS/EC(含、電子入札)の講習会等を至急開催して欲しい。
透明性と公正な競争が求められるのだが、公共工事の目的は「工期内に良質で適正価格のもと」に社会資本を構築するためにあるのだから、その目的に添った制 度を考えるべきだ。現状はあまりにも官側(発注者)の責任回避に重点を置いた方策ばかりで本来の目的を忘れているのではないか。
地域に指名を集中させることは地域モンローに走りやすい。むしろ広い地域より参加者を募り公正な競争を進めてこそ建設業としての意義が出ると思う(但し、 大手、準大手との競合は別である。又、自らも「井の中の蛙」でなく広く仕事を求めることができる(遠隔地まで行って採算性を考えれば、近隣の業者が有利な のは当然という時代が来ると思う。但し、見積りを真剣にやらない業者を排除するシステムができなければ建設業の未来は苦しいだけ)。
市場性と適正価格、品質を確保する為、発注検査を民間を含む第三者機関に委託することも検討すべき。
指名~入札ばかりで物事を考えたのではダメ。これらのことも重要だが、デフレにならないようなシステム作りが肝心に思う。
2は行政区単位で
1の総合評価は指名段階ですべき