新しい年を迎えました。今年が明るい一年であることを祈りましよう。

平成16年度の国家予算がまとまりました。予算を減らすということは、それぞれに関係者が付いているだけに、大変難しいことだと思いますが、努力の跡が見えます。

一方歳入確保の面では、増税が見えます。国の必要経費が賄えないのですから、仕方のないことかも知れませんが、老人や低所得者層からは、開けて吃驚ということになるのではないでしようか。

やはり小さな政府を目指して、構造改善を行わなくては、日本はやっていけないのでしよう。国家総我慢ですね。

広報委員会 副委員長 豊田 剛