11月4日(火)に第18回都中建・会員講習会を開催いたしました。
今回は、「外国人材」をテーマに、会員企業の東信工業㈱代表取締役 山口様と佐久間建設㈱代表取締役 佐久間様を講師としてお迎えし、2部制で実施いたしました。
第1部は、「外国人正社員雇用について~外国人技術者は日本人の代わりになりえるのか~」という題目で、東信工業㈱様における外国人技術者雇用についての取り組みについてお話をお伺いしました。
第2部は、「成功と失敗から学ぶ実習生受け入れのリアル」という題目で、佐久間建設㈱様における技能実習生受入れに関する実際の取り組みなどをお伺いしました。
講習会前にも質問が寄せられるなど、参加者からの高い関心が伺えた講習会でしたが、終了後のアンケートでも、会員企業の実際の取り組みを聞ける貴重な機会であったと大変好評でした。
都中建・労働資材委員会では、今後も会員の皆様のお役に立てる内容の講習会を企画してまいりますので、多数のご参加をよろしくお願いいたします。


